東京Node学園祭2016




近年、Node.jsを利用する機会は飛躍的に増えています。クライアントサイドのビルドモジュールやAWS Lambda, WebSocket を使ったリアルタイムウェブアプリケーション、軽量エンジンであることを活かしたIoTでの利用、デスクトップアプリ等、適用範囲が増えています。また昨今のECMAScript 2016が仕様化されたこと、Node.jsとio.jsの分裂と統合等のドラマを経てより一層の注目が期待されます。

このたびNode.js日本ユーザグループは、ECMAScriptの仕様化団体の一人であり、JSONの開発者でもある Douglas Crockford 氏、WhatWG Social Activity WG の仕様化を進める一人であり、 Node.js core committer でもある James Snell 氏、 ECMAScript 仕様化団体の一人であり、 Node のモジュールエコシステムの今後の鍵を握る Bradley Meck 氏、デスクトップアプリ開発が可能な Electron の作者である Cheng Zhao 氏、 React/Redux をベースに次世代の フロントエンド開発フレームワークである choo の開発を進める Yoshua Wuyts 氏を迎えて2016年のNode学園祭を開催いたします。

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